ペット

潜在意識はどんな過去の情報も覚えている

何故か急に肉類が食べたくなってしまうことがある 伊藤元二です(^^;)

私は普段、ほとんど肉類は食べない食生活で、 野菜や穀物が中心の食事にしています。

もちろん全く肉類を食べないわけではないのですが、

たまに食べると身体が重くなったり、酷く眠くなって しまったりするので、

極力控えるようにしていると いうのもあります。

それに、動物性の脂肪があまり好きではないという 理由もあります。

 

しかし、数ヶ月に一度くらい、何故か急に食べたく なる時があるのです(苦笑)

この症状は、禁煙経験者の方なら解って頂けるかと 思いますが、

もうタバコを吸わない習慣になっている にも関わらず、

急に吸いたくなってしまうという現象 に近いかと思います(笑)

 

実はこれは、潜在意識の奥底に入っている情報による作用 なんですよね。

潜在意識の特徴として、過去に体験した経験や感情、 知識などの情報は

一度頭に入ってしまうと消えずに 必ず残っています。

忘れたと思っていても、それは自分で意識出来るところの顕在意識内で解らなく なっているだけで、

意識できない潜在意識にはその情報が全部 残っているのです。

一説には、母胎にいる時の記憶まで全部残っていると 言われているんですよね。

 

そして睡眠中の夢などに出てくる情報は、これらの一端で、

時系列に関係なく組み合わされることもあります。

例えば、何度も引越しを繰り返している にも関わらず、

「夢の中では何故か、子供の頃に住んでいた家に、 大人になってから住んでいる」

なんて夢を見たりするのも、その潜在意識の特徴に よるものなんですよね。

 

この顕在意識で解らなくなっている情報が、

無意識に 自分の感情や欲求、思考や行動に影響しています。

それが潜在意識の中のどの情報がいつ何に影響されるか 解らないところが、

人間の脳や心理の面白さでもあり 厄介なところでもあるわけです(^^;)

 

ですから、あるクライアントさんの例で言いますと、

禁煙してから10年以上経っているのにも 関わらず、

ある日突然タバコが無性に吸いたくなって しまうという人もいます。

それは、顕在意識では、今更タバコを吸っても美味しく ないと解っているのも関わらず、

潜在意識に入っている 過去の情報が感情の心理に影響して、

タバコを吸いたい という欲求を作り出していると思われます。

 

その事で、中には禁煙して今更タバコを吸いたくなって しまう自分を

もしかしたら責めてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、

無意識の自分の欲求を責めるということは、

自分の 潜在意識の情報を責めることになってしまいますので、

それはストレスになるだけなんですよね。

何故なら、潜在意識に入っている情報は、現在の自分を 作っている情報であり、

自分そのものと言っても過言 ではないからです。

 

つまり、自分の潜在意識に入っている情報を自分で 責める事は、

ただストレスにしかなら無いのです☆

 

もちろん、過去に自分にとって良い経験だけではなく、

好ましくない経験や望ましく無い経験をされた方が ほとんどかと思います。

それらを否定して、忘れようとしても、潜在意識から 情報は消える事は無く、

否定すればするほど心理的に 苦しくなるだけだと思います。

 

では、ここで質問があります☆

誰もが過去に自分にとって望ましく無い経験をしている と思われるにも関わらず、

その過去を気にして心理的に苦しく生きている方と、

逆に、心理的にストレス無く楽に生きている人と

それぞれ全く反対の心理状態で生きているのは何故だと思われますか??

 

もしかしたら

「過去の辛い経験にストレスを感じずに生きている人は ただ鈍感で無神経なだけなんじゃないの?」

と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんね・・・ (^^;)

私はそれはそれで良いと思いますし、何故そうなれる のかという事を考えると、

それぞれまったく反対の 心理状態になってしまうのは、

ただ自分の過去との 向き合い方ひとつにあるのではないかと考えています。

 

と言うわけで、質問の答えをお伝えさせて頂きますね♪

自分にとって望ましくない経験をした過去を気にして

心理的に苦しく生きてしまっている人がいる一方で、

何故、心理的にストレス無く生きている人がいるのか?

 

その人は、

「過去の情報が全部入っている潜在意識の持ち主である自分に

条件を付けずに、あるがままに受け容れている」

という事にあるのではないかと、私は考えています。

過去の情報を忘れたつもりになっていても、

潜在意識は必ず覚えていて、消すことはできません。

無理して忘れようとしたり、抑圧したり、 否定したり、誤魔化したりすればするほど、

自分を責めることになり、無意識にストレスを感じる だけなのです。

 

では、そんなストレスから解放されるにはどうすれば 良いのかと考えると、

「自分の過去を、良いとか悪いとかジャッジをせずに、

無条件にありのままに受け容れる」

という方法が大切だと、私は思います。

 

潜在意識に入っている情報を否定するという事は自分を否定することであり、

その情報は消すことも 変える事もできません。

 

このように聞くと、

もしかしたら過去の事実を変えられないストレスを感じてしまうかもしれません。

しかし、過去の情報の「意味づけ」と「解釈」は、 変える事が出来ます。

それは誰もが変えることができます。

そして過去の情報の「意味づけ」と「解釈」を変えることで、

その結果として、「過去が変わる」のです。

 

ところが、人間は変わることが苦手な生き物です。

変わることに恐怖を感じてしまう生き物です。

変わることが悪いことのように思ってしまうことさえあります。

そんな自分を許して受け容れる為にも、

まずはどんな過去の情報も無条件にあるがまま受け容れてみてくださいね!

 

『自分のあるがままを受け容れて、無条件に自分を好きになるには?』

その方法はこちらからどうぞ。

 

 

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